映像制作のボーダーレスの秘密

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涼しさを求めて『ペンギン水族館』に(4)

>パート(1)はこちら<

>パート(2)はこちら<

>パート(3)はこちら<

 

気がつけば、この『ペンギン水族館』で4日も使ってしまいました…いいのかな(笑)?そのぐらい、見どころいっぱいな水族館だということなのですが。しかも入場料510円で!

 

またまたペンギンに戻って

今度は室内で飼育されているペンギンを見て回りましょう。

これまで見てきたペンギンは、暑い日本の夏にも耐えられる種類のものばかりでしたが、もちろんこの水族館には、マイナス30度の極限状態に生きる種類のものも多く飼育されています。

 

空調の効いた、涼しげな部屋を割り当て(?)られている…

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キングペンギン。この黄色と黒の美しさ!目を奪われます。

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近付いてきてくれたのでアップで一枚。アクリルガラス面もキレイに手入れが行き届いているので、とっても見やすいです。

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テテテッ…と歩いてくる様子もカワイイんですよね。

 

オシャレすぎなヘアースタイルの、イワトビペンギンくん。

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じつは“黄色いマユ毛”もチャームポイントなんですよね。

 

こちらはコガタペンギンでしょうか?

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洞窟の中が気になっているみたい。

 

これはジェンツーペンギン?

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どこか少し、ボーダーレスの中田ディレクターを思わせる、哀愁ただよう背中です(笑)

 

子供たちに大人気の『タッチプール』

パート2にも書いた通り、ペンギン以外の生き物の展示も充実しています。

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迫力満点なイワシの群れ。長崎県って、実は“煮干し”の生産量日本一なんだそうです。

 

有明干潟の“エイリアン”

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ワラスボ。怖い顔!

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もっと怖い顔!!日本の北の方の海に生息するオオカミウオ

 

そして、日本国内では2ヶ所でしか見ることの出来ない、

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タイ原産の“プラー・ブック”ことコンオオナマズ。絶滅の恐れもある、とても珍しい魚なんだそうですよ。

 

そして、小さいお子さんたちに一際人気だったのが、

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この『タッチプール』。浅瀬の磯の生き物たちを、直接手にとって観察できるコーナーです。

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うに。チクチクしていて心地いい!?

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ナマコ。意外と硬くてゴツゴツしています。

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コブシぐらいもある、大きなヤドカリを水から出して放置しておくと…

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中身が出てきます。ちょっとグロいけれど、出てくる瞬間はちょっとドキドキ!?僕のような大人でも童心に帰ってしまいましたね。

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ボランティアスタッフの方が、付きっきりで丁寧に色々と教えて下さいます。楽しく遊べて、しかも、少し賢くなれたような気がする?

夏はやっぱり水族館!

いろんな海の生き物のことが学べて、もちろんペンギンのことにも詳しくなれて、しかも入館料が510円と安いし!『長崎ペンギン水族館』はとても楽しいところでした。

 

やっぱり、夏に行く水族館はいいですよね。スイスイ泳ぐ魚たちを見ているだけで涼しげな気分になる…実際クーラーが効いてて涼しいし!!

 

そして、ここ『ペンギン水族館』は

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おみやげまでもペンギンづくし!

 

さて、何を買って帰ろかな!?

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