映像制作のボーダーレスの秘密

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健康も美容もイタダキ!目玉焼きが彩る美味しい食卓

食欲の秋がやってきました。われらボーダレススタッフ一同、モリモリ食べて英気を養っております!それぞれ「食」のこだわりがあるようですが、皆さんはいかがですか?

私のこだわりは「毎朝たまごを食べること」です。

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単純にたまご好きなのだと思います。色んな銘柄のたまごを楽しんでいます。

最近、気付きました。どうやら、我が家の食卓では「目玉焼き率」が異様に高い…スマホの画像フォルダを見ると、目玉焼きの写真ばかり出てきました。

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なぜ私は、そんなに目玉焼きばかり作っているのでしょうか?

調理が簡単なのに奥が深い!

目玉焼きは、カンタンスピード料理の王道です。たまごさえ割ることができれば、あとは焼くだけ。料理が苦手な人でも、目玉焼きなら作れるのではないでしょうか。そして上級者は、いろいろなアレンジが楽しめます。

たとえば、インスタ映えでお馴染みの“エッグインクラウド”。アレンジ目玉焼きの進化系です。卵白をメレンゲにする→黄身をメレンゲにのせる→オーブンで焼く…インスタグラマーにも人気のメニューです。

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ただ正直なところ、調理が「ちょっと面倒くさいな」と思っていました。メレンゲが特にハードルをあげています。

でもそこは、裏技を使うと意外にカンタン!「卵白を10分ほど凍らせておく」という技を使えば、手動でも短時間でふわふわメレンゲができました。そしてオーブンではなく、トースターで焼いても問題ありません。調理の工程、なかなか楽しいですよ。

材料のたまごが、そもそも優等生

世界でも有数のタマゴ好き国家、日本。安定価格でいつでも手に入る便利さも、大きな魅力だと思います。

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突然ですが、ここで「たまごクイズ」です。

もんだい1

日本人一人が1年に食べるたまごの量は、平均で約何個?

A)約150個

B)約280個

C)約330個

 

もんだい2

たまごに含まれている「栄養素」をすべてあげると?

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※クイズにはまったく関係なし。栄養の宝石箱「たまご自販機」の凛々しすぎるお姿を。

 

…いかがですか?2問ともわかる人は、ズバリたまご博士でしょう!

では答えあわせを。

こたえ1

C)約330個

日本人は、1年間で、ひとりあたり平均約330個のたまごを食べています。1日1個と換算すると、ほぼ毎日! たまご、愛されています。

 

こたえ2

ビタミンC・食物繊維を除く「すべて」

すみません、こたえのスケールが大きすぎました。たまごは優秀な「総合栄養食」なのですね。

 

とても全てを網羅できるものではありませんが、例えば美容と健康に関わる代表格をあげてみると…

【免疫力アップ、肌荒れ解消】ビタミンA、B2(秋冬は特に不足しがち)

【動脈硬化の予防】ビタミンE(ほかにボケ防止効果あり)

【貧血の予防】鉄(女性は特に嬉しい)

【筋肉・内臓・酵素・ホルモンetc.の生成】タンパク質(健康のきほん)

【肝機能の強化】必須アミノ酸(お酒のつまみには、たまご!)

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医薬品や化粧品にまで、ひっぱりだこのたまご…なんて恐ろしい子!

あらゆる料理からラブコールが止まらない

目玉焼きは、パンにもごはんにも合います。料理のジャンルも問いません。そして、どの調味料をかけても(かけなくても)美味しい!都合のいいメニューとして、日々活躍しています。

そして、ひとたび他の料理と組み合わせれば全力で相手を際立たせてしまう…コラボレーションが得意なんですね。

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先日、自宅でつくった豚キムチ丼に目玉焼きをオン!見事にハマりました。見た目も栄養面も完璧です。

目玉焼きコラボの王道といえば「オンザ・ハンバーグ」!ずばり鉄板!!。カレーだって焼きそばだって、目玉焼きを乗せると、みんな笑顔になってしまう。だれか目玉焼きに、ノーベル平和賞をあげてください!無理ならせめて、ユネスコ無形文化遺産へ登録をお願いします。

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「たまご1日1個まで」と言われたのは昔の話。1日に3個食べても何ら問題ないそうです。片目もいいけれど、両目で2個使いの目玉焼きもいいですね。バターで焼いたり、ハムエッグにしたり。

明日の朝ごはんは、あなた仕様の目玉焼きをつくってみませんか。

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