映像制作のボーダーレスの秘密

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街で見かけたカッコいい車(後編)

>前編はコチラ<

―― 先日、ロケの帰り道で出会ったカッコいい車を見ながら、アレコレとお話しつつ、クルマ好きの皆さまに、ホッと一息ついて頂こう、という…

本田「あはは(笑)そういう意図だったっけ。」

―― では、その2ndです!

 

マツダ・RX-8

まずはこちら。

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本田「エイトですね!現在のところ、最後のロータリーエンジン車です。」

 

―― 「改めて実物を見ると、すごくカッコ良かったんですよ!」

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―― この目がイイんですよね。

 

本田「個人的にはRX-7が好きなんですが、こうやって見ると、RX-8にも捨てがたい魅力がありますよね。」

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本田「後期型ですね。ランプがLEDになっています。そして、リアバンパーがイカツい!リアビューがカッコいいよね!」

―― 正直、東京ではあまり見かけないクルマ、というイメージですが…

本田「先代のRX-7と比べて、ボディが大きくなりすぎた感があったんですよね。」

―― たしかに、セブンと比べるとスポーティーな部分は減った気が。

本田「これは、当時関係の深かったフォード社からの要求だったと言われています。」

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本田「でも、そんなこと、クルマ好きには関係ないですよね。なんといっても、マツダ好きにはたまらない“ロータリーエンジン”搭載ですからね~!!」

―― この車のオーナーさんとも少しお話させてもらったんですが、『不満な部分は全く無い!』と仰ってました。

本田「それでこそクルマ好きですよ!それに、エイトって、FR車の中では中古の値段もお手頃で、しかも程度の良好な物も多く流通しているそうですよ。狙い目の1台といえます。」

―― オススメの1台ですね。

本田「そうです。しかし…この写真には不満が残っています。」

―― えっ!?なにか問題でも!?

本田「いえ、もちろん、このエイトには全く問題なく、それどころか、丁寧に乗っていらっしゃることも伝わってくるし、素晴らしい1台だと思うんですよね。でも…」

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本田「RX-8の写真を撮らせていただくなら、やはり“観音開き”をお願いしないと(笑)」

―― ああっ!そうですね、高速のパーキングだったんで、ついアセッてしまってて(汗)

 

スズキ・アルトワークス

―― 続いてもう1台。正直あまり知らない、でも、どこか気になる車を見たので。

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本田「いいクルマを撮ってきましたね!アルト・ワークスですよ。」

―― アルトですか!現行のイカツめなスタイルと異なって、可愛い感じがしますね。

本田「たぶん3代目かな?フロントマスクを変えているかも?90年代のクルマです。」

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本田「たしかに可愛いルックスですよね。でも、強力なターボが組み込まれていて、当時は“羊の皮を被ったオオカミ”的な1台だったそうですよ。」

―― とってもコンパクトかつ軽量な感じだったんで、大人しい車なのかと…

本田「これに載っているF6Aというエンジンは、今でも名機って呼ばれています。ハナっからレースに出ることを前提に作られてたっていう話もあるぐらい。」

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―― 実は凄い車だったんですね。

 

本田「学生とか、社会人になりたての頃って、そんなにお金もないでしょ?でも、速いクルマにも憧れるし。」

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本田「そういう人たちにとって、この“スズキ・アルトワークス”は、“ダイハツ・ミラTR-XX”や、“三菱ミニカ・ダンガン”らと並んで、少し頑張れば買うことのできる、手の届くところにあるスポーツカーだったと思うんですよね。」

―― そのころ、本田さんは何に乗ってらしたんですか?

本田「まだ小学生ですよ(笑)でも、当時は街中でよく見かけましたね。」

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本田「このボンネットの黒が、またイイ味出していますよね!カーボンかな?今から20年も前のクルマなのに、とてもキレイに乗っていらっしゃる。オーナーさんのクルマを愛を、ひしひしと感じる1台ですね。」

―― 20年も前の車とは思えない綺麗さですよね。

本田「40歳半ばぐらいの人の中には、このアルトワークスでクルマのイロハを教わった、という人も多いのでは?レースの実績もあるし、記録にも記憶にも残る1台だと言えるでしょう!」

 

トヨペット・クラウン

―― 今回の企画を、他の『ボーダーレス・クルマ部』の部員に話したところ、いくつか写真が届きましたんで紹介しますね。まずはコチラ。

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本田「こ、これは…クラウンですよね?でも、正直、年式やスペックはちょっと…」

―― おそらく、3代目のトヨペット・クラウンではないか、とのことです。

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本田「マフラーが落ちちゃってますね(笑)いわゆる“草ヒロ”(草むらのヒーロー=野外に放置された廃車の意)でしょうか。」

―― トラックの駐車場の片隅に放置されていたそうですよ。

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本田「正直なところ、僕が好きなのは90年代以降のクルマなので、旧車にはそんなに惹かれないところもあるんだけれど。でも、このクルマについては理解できますね。ずばり“カッコいい”です!」

―― 今の日本車にはない四角さ、無骨さがイイですよね。

本田「3代目ということは、おそらく60年~70年代ぐらいのクラウンでしょう。まだアメ車の雰囲気が漂っていますよね。今や世界のトップクラスのトヨタでさえも、『追いつき、追い越せ』の時代だったんでしょうね。」

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本田「このフェンダーミラーがまたイイよね。本当にカッコいいですよ。」

 

―― なんでも、この写真を撮るときに、この車のオーナーさんらしき方とお話ししそうなんですが、その時に名刺をいただいたらしく…

本田「うん?それで?」

―― なんとなく、この車を交渉次第で譲ってくださいそうな雰囲気もあったとか。どうですか、本田さん。セカンドカーにトヨペット・クラウンなんて(笑)

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本田「アハハ(笑)もったいない!まだまだ、僕なんかがセカンドカーにクラウンなんて。10年早いですよ!!」

 

映像の会社らしく・・・

では、『街で見かけたカッコいいクルマ』、ラストにもう1台。コチラ!

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本田「えっ!?マジで!?」

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これって…

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本田「デロリアン!?映画“バック・トゥ・ザ・フューチャー”の!?」

 

―― そうみたいですね(笑)なんでも、クルマ部のスタッフが、休日に近所のショッピングモールに行ったら停まっていたそうで。

 

本田「すげぇ(笑)しかも、タイムマシン仕様のデロリアンじゃないですか?」

 

―― 『映像制作会社らしいクルマの写真も』ということだそうで。

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―― これはちょっと珍しいですね、上から見たデロリアン。

 

本田「実は、“デロリアン”というのは、この自動車を作ったメーカーの企業名で、本当の車前は“DMC-12”という…とか、そういうウンチクはもういいですね(笑)たしかにボーダーレスは映像の会社ですので。このクルマで締めましょう!」

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クルマ好きバンザイ!

今年は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が公開されて30周年のメモリアル・イヤー。しかも、PART2の舞台は2015年だった、ということもあって、全国各地でさまざまなイベントが行われるそうですよ。

皆さんの街でも『デロリアン』、もといタイムマシン仕様の『DMC-12』が見れるかも?

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本田「もう一つ付け加えると。この『デロリアンDMC-12』は、映画のために特別にデザインされた車だと思われている方も多いと思いますが、実は普通に売られていた市販車です。映画が公開される前にメーカーが倒産してしまったので、あまり知られていませんが…」

 

―― もちろん、タイムマシンにはならないですよね?

 

本田「当たり前でしょ(笑)…と。その話は置いておいて。街中で突撃ロケだったんですよね、今回は。」

 

―― そうです。でも、とっても楽しかったですよ!皆さん、気さくに写真を撮らせて下さいましたし、すごくサービス精神旺な、楽しい人たちばかりで…」

 

本田「そうでしょう!クルマ好きに悪い人はいないんです!!今度は僕もいっしょに街ロケ行きましょう!!次の休みの日とか、どう?空いてる??」

 

休日返上で仕事をするフリをして、実はクルマの写真を撮りたいだけですか?(笑)

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