映像制作のボーダーレスの秘密

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ご当地情報・東日本編
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“こち亀”で有名な『亀有駅周辺』を探索してきました【前編】

デスクで仕事をしていると、編集長がやってきて「どこか地域めぐりをしてきてよ。場所は東京で。」とおっしゃいました。

「どこでも好きなところでいいよ」だそうです。

うむー。でも、どこに行こうかなぁ…

 

とか考えていたら、偶然目の前を向井社長が通られたので、思い切ってアドバイスを求めてみました。

地域レポート、どこかオススメの場所はありますかー?

すると向井社長は「“亀有”だよ!亀有!!。」

“亀有”って、あの葛飾区の亀有ですよね。そのココロは!?

「だって、東京に住んでても、みんなあんまり行かないでしょ?あんなに全国的に有名な街なのに」とのこと。

なるほど!「週末に亀有に行ってきた」とかいう話は聞かないですね。

 

と、いうことで、下町情緒あふれてそうな、葛飾区の亀有に行ってきます!

JR常磐線 『亀有駅』

亀有駅に到着。

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秋葉原から西日暮里へ行き、さらに綾瀬で…と、乗り換えがけっこう大変でした。地図で見たらけっこう近いイメージだったんですが。スマホ使いまくり、駅員さんに聞きまくりでようやく到着です。

改札を抜けると、

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“両さん” がお出迎え。そうです!亀有といえば、マンガでもアニメでもドラマでも映画でもおなじみの『こちら葛飾区亀有公園前派出所』でしょう。やっぱり。

キオスクにも

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両さん関係のおみやげコーナーが設置されてます。

亀有駅周辺のお店や見所が記されたマップも置いてあって、

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日本語版の他にも、韓国語版や中国語版も。

ん?でも、中国語版の『烏龍派出所』ってなに!?

事務所に帰って、中国語に詳しいスタッフに尋ねてみると、この“烏龍”っていう言葉には「ドタバタ」とか「メチャクチャな」っていう意味もあるんだとか。

中国語圏ではただいま「烏龍派出所」=「こち亀」のアニメ版が大人気なんだそうですよ~!

亀有駅・北口

亀有駅には『北口』と『南口』の出口があって、それぞれに街のテイストが微妙に違うようでした。

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まずは『北口』に向かいますと。

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いきなり両さんの銅像がお出迎え。

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みなさん記念写真を撮ってました!

そして、この銅像に向かって右側にある、

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『亀有駅北口交番』、これがマンガのモデルになったとされている交番なんだそうです。たしかに面影というか、イメージがそのまま残っていますね。小さくてかわいらしい雰囲気の交番でした。

 

北口駅前のバスロータリーを渡ると、

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おおっとなんだか下町っぽいよ!

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『亀有北口中通り商店街』というのが正式名称なんだそうです。地元の商店街。

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活気はあるのに、なんだかとっても落ち着く雰囲気です。

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街灯に吊り下げられてる、カメの絵と両さんがかわいいです!!

お惣菜屋さんも

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とっても美味しそうだったですよ!

いよいよ『亀有公園』へ…

駅でもらった地図を片手に、いよいよ『亀有公園』に向かおうと思ったのですが、ここで痛恨のミステイク。この商店街に、行列ができているラーメン屋さんがあったんですよね。

10人ぐらいは並んでいて、気にはなったんですが…。

あとで、ボーダーレスのラーメン番長、臼井さんに聞いてみると、

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「亀有の“道” でしょ?つけ麺で有名なお店だよ。めっちゃくちゃ美味しいのに。10人ぐらい待ちなら全然空いているほうだよ。1時間ぐらい並ぶのは当たり前のお店なんだから。」とのこと。

ええっ!そうだったんですか!?もっと下調べしておけばよかったよ~。。。また今度行ってみることにします。

 

亀有北口の商店街を抜けたところ、地理的には最初に紹介した交番の裏側あたりというのかな?そこにあるのが『亀有公園』

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ちゃんと名前も書いてある!ここみたいですね。

で、その公園ってどんなところなの?というところで、ちょうど文字数が足りてしまいました。続きは次回!!

 

【後編】につづく

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