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『“最後の炭鉱の島”長崎県の池島に行ってきました』【Part 4】

>【Part 1】はこちら<

>【Part 2】はこちら<

>【Part 3】はこちら<

 

島でノンビリと楽しんで…

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なんだか歓迎されてる感じ!?

 

で、そんなこんなしてるうちに、お腹が空いてきました。

池島にはコンビニなどはありません。でも、食堂は2軒ある、という情報だったんですが…そのうちの1軒、フェリー乗り場すぐ近くの『みなと亭』は本日定休日みたい。

で、もう一軒、『かあちゃんの店』というのがあるそうな。ネットで紹介されているこのお店の『チャンポン』がとても美味しそうだったんですよね。

港から徒歩で20分のはずが・・・

フェリー乗り場の近くで、通りがかりのおばあちゃんに「なんか、ゴハンが食べられるお店があるそうですけど・・・」と尋ねると、

「あー、“かあちゃんの店”ね。それならこの道をまっすぐ行って…でも、歩きだと20分以上もかかるよ」という旨のお答え。

 

島を一周するコミュニティバス(といってもハイエースみたいな大型の車)が出ているのですが、ここのところ運動不足気味だしなぁ…ということで、歩いて行くことに決定…ですが!これが間違いの始まりでしたね。。。

島自体はそう大きくないので、タカをくくっていたんですが。

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とにかく坂道が多い!運動不足の僕にはキビシイ!!

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ううむ…坂道が続く。電動アシスト自転車の貸出があるのがわかります。

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坂道は大変ですが、いろいろと景色が変わるのが救いです。

 

…で、港から歩いて20分ぐらい、だいたいこの辺りかな?という所まで来たんですが、それらしい建物は見つかりません。『かあちゃんの店はコチラ』みたいな案内看板もない…

おかしいな、迷うほど道は無いのにな、と思いつつ歩いていると、草むらの奥に、チラッと建物が見えます。ここかな?と、雑草をかき分けて小路を入ってみると・・・

昭和の香り漂う、かつての盛り場跡

お店らしい建物に辿り着いてみると。

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かつて、この島にたくさんの人が住んでいた頃、炭鉱で働く男たちが癒しを求めて集ったんでしょうか。潰れたスナック、そして隣は雀荘だったみたいです。

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ボウリング場もあったみたいですね。

ちょっと離れたところには、

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ここもスナック?それとも喫茶店だったんでしょうか?

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ここは少しオシャレっぽいです。バーなんかがあったんでしょうか。

目を閉じると、この辺りを大人も子供も行き交って、わいわいガヤガヤと賑やかだった頃が想像できるような気がして。。。なんだかまた少し寂しくなってしまいます。

ついに『かあちゃんの店』発見!しかし…

そこからまたさらに歩いて。キョロキョロしながらウロウロしていると、

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団地の奥に、赤い自動販売機らしきものがチラリと見えました。

コレは間違いない!と近付いてみたところ、

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銭湯でした。今でも営業しています。入湯料はなんと100円!

ここのおばあちゃん(写真の右端に腕だけ写ってる方です)がとっても親切!

『かあちゃんの店』のことを尋ねると、「おー、ここのすぐ先だよ!」と教えてくれただけじゃなく、「せっかく行ったのに閉まってたら可哀想だから、電話してあげる」と、わざわざ自分の携帯でお店に確認の電話をして下さって。

うぅ~優しいっ!!

しかし残念ながら『かあちゃんの店』は、今日は早めに店じまいされたとのこと。あぁ~お腹すいたよ~!チャンポン食べたかったよ~!!

 

ちなみに、その『かあちゃんの店』はこんなところでした。

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看板などは一切ありません。目印はこの、

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島唯一の学校、『池島小学校』です。この学校のすぐ近くにありますんで、みなさんは道に迷わないように。。。

いちおう念のため、オニギリとかお弁当などを、この島に渡る前に買っておくっていうのもイイかも?

いよいよ池島にお別れを・・・

帰りのフェリーまで少し時間があったので、港のまわりをまたブラブラ。

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ページの枚数の関係で、全部は紹介できませんでしたが、こんな感じの“炭鉱遺産”は他にもまだまだたくさんありましたよ。要予約なんですが、廃坑の中を案内してくれるツアーもあるそうです。

 

廃坑ツアー、今回紹介しきれなかった名所・遺産、そして魚釣りや、『かあちゃんの店』のチャンポン…半日ぐらいじゃぜんぜん時間が足りないですね!写真撮るのが好きな人、釣り好きな人、ウォーキング好き、そしてネコ好きな方なら、丸一日楽しめる島なんじゃないでしょうか?

 

いくつか心残りがありますんで、いつの日かリベンジを!と思いつつ、

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“最後の炭鉱の島”池島を後にしたのでした。

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