映像制作のボーダーレスの秘密

岡本 良太
岡本 良太
ご当地情報・西日本編
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大阪・十三で『ポテトカレーそば』を食べてきました(前編)

今年のアタマぐらいでしょうか?テレビやインターネットなどでチョコチョコと話題になっていた『ポテトうどん・そば』

 

普通の「かけそば」や「かけうどん」の上に、ファストフード店などでおなじみの「フライドポテト」がトッピングされているという、まさに目からウロコなB級グルメなんですが、あれって大阪発祥なんだそうですね。

 

実は前から一度食べてみたかったんですよね。なので、関西に出張した際に、地元のB級グルメに強い友達にいろいろ尋ねてみると、

 

「ポテトうどん・そばはもう古いで~。東京とかでもマネされてるしな。今は『ポテ“カレー”』やで!!」

 

えーっなにそれ?『ポテ“カレー”』ですか??

阪急『十三駅』に・・・

前から何度か書いているように、僕は関西出身です。生まれも育ちも兵庫県神戸市。

久しぶりに阪急電車に乗って、

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十三で下車。ちなみに『十三』と書いて「じゅうそう」と読みます。

大阪・梅田から2駅のところ。この駅のホーム内にあるのが…

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『阪急そば 若菜』。すぐ裏側に電車が走っているのが分かりますよね?

 

『阪急そば』というのは、文字通り阪急電車の駅周辺にある、いわゆる“駅の立ち食いソバ”のチェーン店。関西ではメジャーな存在です。

立ち食い系とはいっても、『阪急そば』は座席が用意されている店舗も多く、本格的なお蕎麦屋さんといった雰囲気です。

 

で、これがウサワの、

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『ポテトうどん・そば』ですね。いろいろと調べてみたところ、どうやらここ十三の阪急そばが元祖だという意見が多かったです。

 

じゃあ早速、そのポテトうどんのさらに先をいく『ポテカレー』とやらを!と思ったのですが…

そんなにまだお腹も空いてなかったし、久しぶりに十三に来たんだし、ということで、散歩がてら駅周辺をブラブラすることにしました。

十三ってこんな街

関西に住んでいる人にはおなじみの街なのですが、

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十三はいわゆる“オトナの歓楽街”。これはまだ午前中なのでちょっと分かりにくいかも?ですが、日が落ちるとネオンや赤ちょうちんも眩しい、にぎやかな街に一変します。

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そうそう、リドリー・スコット監督の映画『ブラック・レイン』のロケ地としても有名ですね。

マイケル・ダグラス演じるニックと同僚のチャーリーが暴走族に囲まれるシーン、あれは確かこの写真の近くだったハズ。

あの映画に描かれているような、いかにもアジアっぽい活気に満ち溢れている街、それが十三なのです。

アートな街でもある『十三』

と、そんなオトナの飲み屋街だけではありません。たとえば…

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ライブバー『Fandango(ファンダンゴ)』。関西の音楽好きにはおなじみのライブハウスです。

ぜんぜんメジャーデビューの気配すらなかった頃の『ウルフルズ』とかココで観たなぁ。あとインディーズの頃の『黒夢』を観たのもこのファンダンゴだったような気がする…懐かしいなぁ!

 

そして、これまた関西の映画好きなら絶対に一度は足を運んだことがあるはずの、

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黄色いボウリングのピンが目印、『第七藝術劇場』、通称“ナナゲー”。ミニシアターです。

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何度も閉鎖もピンチに陥りながらも、映画ファンや地域の人たちの後押しで復活してきたという奇跡の映画館です。

この日の上映ラインナップも…

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こんな感じ!関西ではココでしか観られないような、ソフト化も未定な貴重な映画が上映される映画館です。

飲み屋さん街だけではありません。映画のロケ地に使われたり、老舗のライブハウスやミニシアターもあったりと、“アートの発信基地”という側面もあるのが、ここ『十三』なのです。

 

あまりに懐かしくて、ちょっと前置きが長くなりすぎましたね。。。十三駅に戻って、ぼちぼち『ポテ“カレー”』を食べに行きましょう!!(つづく)

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