映像制作のボーダーレスの秘密

岡本 良太
岡本 良太
ご当地情報・西日本編
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関門海峡を歩いて渡りたい。【前編】

本州と九州の境目にある関門海峡

文字通り、海が両州を隔てているわけなのですが。

この海を“徒歩、もしくは自転車でも渡れる”という噂を聞きつけたので、さっそく行ってまいりました!

九州側の料金所前へ

今さらですが、関門海峡とは…


ここ。

この海峡を自動車を使って渡るには、『関門橋』とよばれる吊り橋と、海底を走る『関門トンネル』の2つのルート(正確には電鉄用にもう1つトンネルがある)があるのですが、この『関門トンネル』のさらに下に、歩行者用のトンネルがあるそうなんです。

 

ひとまず、九州側(門司港近く)のトンネルの入り口までやって来ました。

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ドライバーには見慣れたこの景色。

よく見ると、

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トンネル入り口の横すみに、こんな標識が。

『人道入口』。こんな日本語、初めて見たよ!

何度も行き来している関門トンネルですが、こんなのもあったんですね。

しかし…1.6キロって!?ちょっと遠くないですか。。。

まあ、仕方ないですね、天気もあまりよろしくはないのですが、とりあえず1.6キロ歩いてみましょう。

 

ちなみに、この入り口料金所、

P1170483-6-6

横に階段があって、上に登れます。

こちらが料金所の上から見た景色。

P1170489-6-6

トンネルの入り口は関門海峡らしく、フグが描かれています。

料金所のちょうど真上あたり、高いフェンスが張り巡らされていますが、

P1170486-6-8

かわいいフグの顔、そして海底に吸い込まれていく車の姿を真正面から拝むことができますよ。

歩行者用入り口、遠っ!

海底トンネルの中を歩くのだから、当然、この自動車用の出入り口の近くに、人間用の出入り口もあるものだとばかり思っていたのでした。

しかし、これはとんでもない思い違いでした…

 

九州側の関門トンネルの、人間専用の出入り口はかなり分かりにくいところにあります。

車両用トンネル入り口横の道路をまっすぐ、ひたすら真っ直ぐ行くと、

P1170493-6-6

突如、目の前にこんな超巨大鳥居が現れますので、これをくぐってさらに先に。

ちなみに、この鳥居の少し向こう側に整備された公園らしきものがありました。

もし車で近くまで来て、そして歩いて関門海峡を渡りたいのであれば、この公園の駐車場を利用するとよいと思います(詳しくは後で書きますが、本州・下関側のほうは、トンネル出口すぐに駐車できるスペースがありました。)

鳥居をくぐってまだまだ先に…

P1170494-6-6

目の前に巨大な関門大橋。こちらは高速道路の一部なので、歩いて渡ることは出来ません

さらに少し歩くと、

P1170497-6-7

先ほどの巨大な鳥居は、この神社のものだったのですね。

和布刈(めかり)神社です。

この神社を過ぎると、人道入り口はもうすぐです。でも、軽く坂道になっているので歩くのはツラい…

 

ふうふう言いながら、坂道を登ったてっぺんに、

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ようやく見えてきました!

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こちらが関門トンネルの九州側の人道入り口です。

エレベーターで海中へ!

入り口には、このような

P1170511-5-7

エレベーターが2基。

P1170509-6-6

 

P1170515-6-6

そして、説明書きの看板が2種類。

通行可能なのは朝6時~夜10時まで。

 

歩行者は無料。自転車・バイクは20円、下関側で支払う。

 

バイク・自転車は手で押すこと。運転は禁止。

 

犬、猫の同伴通行は禁止。そして当然、禁煙。

 

なるほど、歩いて関門海峡を渡るのは無料ということですね。

P1170521-6

以上の点を踏まえて、いよいよエレベーターに乗り込みます。行き先は海中

 

エレベーター内部はこんな感じでした。

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階数は表示されません。どんどん地下深くへ…

 

チーンとドアが開くと、

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目の前に、明るい広場のようなフロアが。

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壁には門司港周辺の観光名所やグルメ情報が。

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記念スタンプ台もあったりして。

しかし、この広場が目的地ではありません。

目をに向けると、そこには

P1170536-5-6

トンネルに『下関→』の文字。

そうだ、これから山口県下関市に向うのだ。海中トンネルを歩いて。

(つづく)

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