映像制作のボーダーレスの秘密

岡本 良太
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大人になった今、本気で『ガンプラ』作ってみたい!(1)

何度も書いていますが、僕は第二次ベビーブーマー。

つまり、それは“一年戦争直撃世代”!

そして、なおかつそれは『ガンプラ直撃世代』ということでもあるのだ!!

 

実は、前々から、密かに考えていたことがありました。

それは…

『大人になった今、本気出したらけっこう上手にガンプラ作れるんじゃないの?』

 

少年時代のリベンジを・・・

今では想像も付きませんが、あの頃はガンプラを手に入れるだけでヒト苦労。

「☓☓というプラモ屋でガンプラが売られるらしい」という噂を頼りに朝から大行列。

「ゲルググが欲しい」とか「ドム欲しい」なんて選べる状況じゃありません。早朝から並んで『武器セット』しか買えなかったこともありましたよ。

 

あと、抱き合わせ商法とか。

憧れの『ズゴック』や『ギャン』の箱に、『熊本城』とか『なんかよくわからん、たまご型の飛行機』のプラモなどが縛りつけられていて、丸ごと定価で買わなくちゃいけなかったのだった…

 

お城はともかく、あのタマゴ型の飛行機のプラモ、あれは一体なに??

 

しかし。本当の勝負はここからなのだ。

 

万難を排して手に入れたガンプラですが。

ぜんぜん上手に作れないのだ!

こんな感じの…

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パッケージ横に載っているような『完成見本図』のようになることは、まず100%ない

だいたい、はみ出したボンドで継ぎ目は不細工。

そしてボディはヘタクソに塗りたくった『Mr.カラー』に指紋がベタベタ

そうやって苦労の末に、自分なりに完成させたモビルスーツを見てヘコむ。

「俺って、なんて不器用なのだろう…」

塗装は筆のムラだらけ、指紋だらけ。モノアイはちゃんと円に塗れていないし。

まず、売っていない。そして、苦労の末にようやく手に入れ、組み立てて自己嫌悪に陥る。

まったく、今どきの、打たれ弱すぎる若者たちにも味あわせてあげたいよ、

あの救いようのない気分をよ!

 

あれから30数年が経ちました。

小学校以来、プラモデルはほぼ作っていません。

しかし、『あの時の俺にリベンジしたい』という思いだけは、心の奥底で常にチラチラとタネ火が点いている…そんなときに!

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出会ったのが、この『ビルダーズベース・イイバ』だったのです!

 

おっさん大地に立つ!だがしかし・・・

この『ビルダーズベース・イイバ』、

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詳しくは以前の記事『オタク文化の街に!?神戸市長田区』をご覧くださいませ。

プラモ屋さんではなく、“プラモを作る場所を提供する”という感じのお店です。

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僕の地元、神戸市長田区を取材しているときに偶然出会ったお店なんですが、その時すでに心は決まっていましたね!

次、地元に帰ってくる機会があったら、ぜったいにココでガンプラ作ってみよう!と。

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プラモ愛に溢れる優しい店長さんを始め、常連さんたちの中にはプロ級のモデラーさんも多数。

専門の道具をお借りしつつ、いろいろとご指導・アドバイス頂けたら、子供の頃には成し得なかった“カッコいいガンプラ”を完成させることができるかも!?

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ちなみにコチラ、店長さん作のジオラマ。

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この『ビルダーズベース・イイバ』でお力を貸していただければ、僕にだってこんな素晴らしいガンプラ作れるんちゃうん?

 

…だがしかし。

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今回、ぼくが用意ししたこのシャア専用ザクのプラモを見た店長さんが一言。

「それ、初心者がキレイに作るのは、かなり大変ですよ。」

えーっ!?マジで!?

 

(つづく)

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