映像制作のボーダーレスの秘密

岡本 良太
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年末ジャンボ宝くじ、ちょっとだけマジで当ててみたい【その3】

>その【1】はこちら<

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他のお客さんにはあんなに愛想振りまいていたのに、僕が買った宝当袋には、立ち上がってのお祈りどころか、

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ゲンナリした顔で伏し目がちに…まるで「お前はムリだよ、諦めなよ」とでも言いたげな表情ではないか。

哀れに思ってくれたのか、お店のお姉さんが「ホラホラ、こちらのお客さん(僕のことね)にも“当たりますように”って。フクちゃん、フクちゃん!」

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僕の宝当袋をなかば強引気味に押し付けてくださるも、さらにメンドくさそうというか、もうアンタとは目も合わせたくないよ、とでも言いたげな、さらに暗い表情を浮かべるフクちゃん。

ネコの代わりにと言ってはナンですが、野崎酒店のお姉さんが「だいじょうぶ、大丈夫よ!どうか当たりますように。」と言ってくださったのが、せめてもの救いか。

母親からしかバレンタインのチョコをもらえなかったような気分を引きずりつつ、いよいよ真の目的の、宝当神社へとお参りすることにしたのでした。

いよいよ宝当神社へ

野崎酒店の横の路地を、

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地面に描かれたネコの足跡をたどって、

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ほんの少し歩くと、目の前に

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これが宝くじにご利益があるという、佐賀県唐津市の宝当神社

祀られているのは野崎綱吉というお侍さん。戦国大名、そしてキリシタン大名としても有名な大友宗麟に仕えたこともある、勇猛果敢な武士だったそうです。

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この高島を襲う海賊を撃退したことから、綱吉は没後に島の守り神的な存在として祀られるようになったそうです。それが天正十三年(1586年)のこと。

明治時代に入ってから神社を新しく整え、「綱吉様こそ当島の宝」ということから『宝当神社』と呼ばれ始めたそうです。

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はじめてこの神社のことを聞いた時は、「たぶん村おこし・島おこし的に、最近になって造られたものだろうか」なんて思っていたのですが、実は歴史のある、由緒正しい神社だったんですね…大変失礼しました。

ここでも暗い予感が…

紫色のオーブ(?)が写り込んだり、島に着くなり虹を見たりと、吉兆らしきものに見舞われ、「こりゃもしかしたら、本当に宝くじ当たるんじゃないの!?」なんてテンション上がっていたのですが。

先ほどのネコの振る舞いを見ると、「やっぱりアカンのかなぁ?」と自信が薄らいでいくのを感じました。が、ここにお参りすることこそ当初の目的。

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鳥居をくぐらせてもらい境内へ。神社自体はそう大きなものではありません。藤棚がいい感じ。ゴールデンウィーク頃に参拝するのも良さそうですね。

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拝殿内部の撮影は禁止されているので外観を。畳が見えます。中に上がって正座し、お参りします。ちょっと仏教っぽいというか、お寺のような感じ。実在したお侍さんを祀っているので、いわゆる『権現さん』なのでしょう。

畳に座り、名前と現住所をお伝えし、そして「なにとぞ10億円をわたくしめに!」と、強く強く強くお願し、先ほど買った、宝くじを入れた『宝当袋』の口を締め結びました。

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ちなみに、この拝殿横の裏参道の奥に、こちらがおそらくは本殿ということになるのでしょうか?祠がありましたのでお参り。どうかどうか、年末ジャンボ宝くじの1等前後賞を岡本良太に!どうぞよろしくお願い致します…

これにて今回のテーマ『ちょっとだけマジで年末ジャンボを当てたい』はすべて完了。あとは31日の当選者発表を待つだけ。でも、せっかくはるばるここまで来たのだから、ご朱印帳をお願いしようと思い、社務所へ。

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すると巫女さん、「今日は宮司さんがいないので無理です。」と、なんか怒ってはります!?な雰囲気で極めて冷淡なお答え…ううむ、あなた、おそらくは神職ではないのだろうし、もう少し優しい口調でお願いできないものか…

いいや、これはきっと僕のほうが悪いんでしょうね。たぶん、綱吉さまが巫女さんを憑り代にして「おまえに宝くじ無理だ」と伝えたがっておられたに違いない。いやきっとそうだ、そんな気がする。いつだって悪いのは僕だ。ダメな男の代表なのだ。。。

ちょっぴり自信回復

売店のネコの態度、そして巫女さんの対応に、「宝くじ、ダメだろうな。」とすっかり意気消沈。そんな中、ふと横を見てみると『おみくじ』が。

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まったく気乗りしませんでしたけど、とりあえず購入。

お守りも入っているそうで。

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嬉しい!お守りは金色のゼニガメ!!子供の頃からカメ大好きだし、今もクサガメ飼ってますし。これは吉兆かも?そして肝心のおみくじは…

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なんと大吉!覚えている限り、僕の人生で2回目の大吉です。いつもほぼ毎回、末吉か小吉だからなぁ…これは嬉しかったです。もしかしたら、もしかするかも年末ジャンボ!?

『春風の 吹けばおのずと山かげの 梅も桜も花はさくなり』

いい歌です。「つらいことがあっても耐えなさい、そのうち報われる日が来ますよ」というような意味でしょうか。若い頃から金銭的には苦労してきたもんなぁ…春風が吹いて、僕の銀行口座が満開に!なんて都合よく拡大解釈したりして。

答えは大晦日に

年末ジャンボ宝くじ、大抵は何となくというか、「まあちょっと買ってみるか?」というようなノリで買ってしまう人も多いと思います。僕もそうでした。で、買ったことも忘れて、当せんの確認さえしなかったことも。

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今回、『ちょっとだけマジで』宝くじを買ってみたわけですが。すごく楽しかったですよ!ちょっとしたことでテンション上がったり、またはヘコんでみたり。

それに、よく当たる売り場について調べたり、金運にまつわるジンクスや、宝くじの歴史なんかにも詳しくなれたりして。勉強になったことも多かったです。
高島の売店に置いてあった、

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現金3億円のレプリカ(というか、おみやげ物のメモ帳)がこちら。

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今年、2016年の年末ジャンボは前後賞あわせて10億円ですから、この札束の山が3つプラス1億円!ボーダーレス釣り部用に船でも買いますか?社用車をスカイライン・エステートバンにするなんてどうですか、本田さん!?

ボーダーレスに何かしらの関わりがある方、どうか応援してくださいませ。そして乞うご期待。発表は大晦日、12月31日です。

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