映像制作のボーダーレスの秘密

岡本 良太
岡本 良太
ご当地情報・九州編
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福岡県民がガチでオススメするラーメン屋さんvol.4

全国メディアで取り上げられることも多い、福岡のラーメン屋さんですが。

じゃあ、そういうお店が本当に地元でも大評判なのか、と聞かれると、正直なところ…うーん、そうかな?という声が、実はかなり多かったりすることも。

 

じゃあそれなら、実際に福岡に住んでいる、もしくは住んでいたという方々に、独断と偏見のみで本当にオススメのラーメン屋さんを教えていただだこう!というガチラーメン企画も、今回で第4弾です。

 

と、いうわけで。

『本当に好きな福岡のラーメン屋さん、ガチで教えてください!』

久留米市 大砲ラーメン本店

まずは、福岡支社所属の某スタッフ。もちろん福岡出身。オススメのラーメン教えて!!

「うーん、そうですね…大砲ラーメンかな。たまーに無性に恋しくなる味ですよね。」

久留米ラーメンですね。博多のとんこつラーメンとはまた一味違います。

以前、このコーナーで久留米ラーメンだけを特集した時に、天神駅すぐそばの大砲ラーメンは紹介しましたので、今回は思い切って、久留米市にある本店へと行ってみました。

久留米ラーメンって何?博多のラーメンと何が違うの?ということについては、コチラをご覧くださいませ。

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最寄り駅は西鉄久留米駅ですが、徒歩だとちょっと距離があるかも?専用の無料駐車場もありますので、車のほうが便利でしょう。

五穀神社のすぐそばにある、大砲ラーメン本店

営業終了間近に行ってみたのですが、

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大行列!

何度も書いてますが、福岡ではラーメン屋に行列ができることは非常に稀。

他に美味しいお店もいっぱいあるので、並んでまで食べようとは思わないのが普通です。

さすが本店…すごい!

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しばらく並んで、ようやく店内に。

トッピングメニューなどチラ見しつつ、今回は“昔ワンタンメン”を注文。

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久留米ラーメンといえば独特のトンコツの香り

気になる人もいるそうですが、この大砲ラーメンは、久留米ラーメンの中ではそんなに香りは強くない方だと思います。

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そして、海苔。これも久留米ラーメンの特徴。

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麺は博多ラーメンよりも若干太め。

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ワンタンもちゅるちゅるで最高です!

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豚の脂身を揚げた、通称コリコリ(またはカリカリ)も当然。これも久留米ラーメンに付き物のヒト味(入ってないお店もありますが)。

ここを紹介してくれた柴田くんの気持ちが痛いほどよく分かります。この独特の香り、このコク…クセになるのが久留米ラーメン。これは東京ではなかなか味わえないんじゃないでしょうか。

 

大砲ラーメン本店・・・福岡県久留米市通外町11-8

市内だと、天神駅南出口を出てすぐのところにもチェーン店がありますので、福岡に来られた方はそちらのほうが便利かも?

 

中間市 天龍飯店

さて、もう一軒ぐらい、ガチでオススメなラーメン店をどなたかに…などと思いつつの、ある日曜日の昼下がり。

 

突然、一本の電話が。
おや?福岡出身のボーダーレス副社長・本田さんからだ…

 

―― もしもし、どうされました?

 

本田「明日福岡で仕事が入ったんで、1日前乗りして、実家に顔出してたんですよ。」

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本田「で、お昼ご飯って、もう食べました?まだでしたら一緒にどうですか?ごちそうしますよ。」

 

こういうお誘いを全く断らないのが昭和の日本男児。行きます行きます、どこへ行けばいいですか?

 

本田「中間市。」

 

―― 遠っ!!

 

…というわけで、福岡県中間市にある『天龍飯店』というお店へ。

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なんせ、ほぼ北九州ですよ?

 

本田「どーも!おばあちゃんがこの近所に住んでましてね。」

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本田「ばあちゃんトコに来たら、家族みんなでこの天龍飯店に来るのが楽しみでね!子供の頃から。あまりに懐かしいので、ガチラーメンで紹介どうかな?と思いまして」

願ってもないことですね!さっそく行きましょう。お腹も空きましたし。

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―― ラーメン屋さんというよりも、古きよき中華料理屋さんといった風情ですね。

 

本田「そうそう。昔とぜんぜん変わらないですよ!」

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―― いや、僕にとっても、こういうお店は懐かしいですよ。昔はいっぱいありましたよ、特に僕が生まれ育った神戸市には。中華街があったんで、そこから独立した人たちのお店がそこら中にありまして。

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本田「まずはテーブルの上のゆで玉子をオーダーするのが、本田家のルールです。」

 

―― それは知ったこっちゃないですが、僕も1つ。

 

本田「ラーメンと餃子と、焼き飯と…」

 

―― むっちゃ食べはりますね、ダイエットはどうされたんですか?

 

本田「(無視して)いやあ、ここの料理は何でも美味しいですからねー!」

 

…などとやり取りしているうちに、ラーメンが到着。

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―― 意表を突かれました。とんこつじゃなくて醤油なんですね?

 

本田「そうなんです。たまにはいいでしょ?醤油ラーメンも。」

 

―― いや、これまた願ってもないことですよ。さっきも言った通り、僕は神戸っ子なんで、実はたまに豚骨に飽きることがあるんですよね。たまには醤油ラーメン食べたい!なんて思う日もあったり。

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本田「うおっ、久しぶりっ!この香り、そしてこの麺!!」

 

―― いわゆる中太麺でしょうか。しかも少し縮れてます。福岡では珍しいですよね?では僕もいただきます。ズルルル…

 

本田「いかがですか?」

 

―― これは素晴らしい!べつに本田さんのご機嫌を取るわけではないです。本当に美味しい。まず、麺自体に味がありますし。

 

本田「そうでしょ!しかも、このスープ、どうですか。ほんのり甘いでしょ?」

 

―― そうなんです。確かに醤油味なのは間違いないですが、後味がほんのり甘いんです!これ、かなりヤミツキになりますね。

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本田「餃子も、この手作り感がたまらないでしょ!?」

 

―― 福岡の餃子は、いわゆる“一口餃子”が多くて、それはそれで嬉しいんですけれど…これは具が多いから、ごはん時には最高ですね!

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―― 焼き飯も、旨みのあとからホンノリと甘みが追っかけてきますね。

 

本田「ああ…やっぱり福岡の食べ物は格別ですね。」

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本田「じゃあ中華丼も1つ。」

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これだけ食べて、まだサラっと中華丼を頼む本田さん。

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―― いや、気持ちはよく分かります。めちゃくちゃ美味しいですよね、この中華丼。これは東京ではなかなか味わえないというか…

 

本田「もちろん、東京にも美味しい食べ物はたくさんあります。でも、それらは“ご馳走”レベルなので…気軽に『オゴりますよ』なんて誘えない(笑)。」

 

確かに!この値段、このボリューム、そして味も最高。絶妙に後を引く、ほんのり甘みがたまりません。九州の醤油が持つ魔力のなせる業なのか!?

 

天龍飯店福岡県中間市大辻3-1

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個人でやっておられるお店なので、突然の定休日とかもあるかも?ですが、年中無休だそうですよ!

まだまだ調査中です!

と、いうわけで。

今回は博多ラーメンとはひと味違うものを2つ紹介しましたが、1軒目の大砲ラーメンは九州とんこつの元祖とも言われている“久留米ラーメン”ですし、2軒目の天龍飯店の“ほんのり甘み”、これも九州の料理に共通する、なくてはならないテイストの一つだと思います。

いわゆる『博多ラーメン』食べ歩きの合間に、ぜひお試しいただきたい味でした!

 

こんな感じで、まだまだ調査を続けていきますよ!ラーメン好きの皆さま、九州にお越しの機会があればぜひご参考に!!

 

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