映像制作のボーダーレスの秘密

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ご当地情報・九州編
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東洋のナイアガラ

ハンパない!大迫磨崖仏を拝むためとはいえ、せっかく大分県の豊後大野までやってきたのだし、他になにか見るべき場所はないものか?

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お寺の前に停まっていたタクシーの運転手さんに、この辺にどこか観光名所的な場所はないですか?と尋ねてみる…すると、

「ここから車で20分ぐらいのところに大きな滝が流れていて、そこは“東洋のナイアガラ”と呼ばれているのですが…」って!?いいねー、いいですねー!日本ではなくて東洋。“東洋の神秘”グレート・カブキとか、あと“東洋のマタ・ハリ”とか。響きがいいやね、トーヨー。

 

教わった通りに車で20分ぐらい、

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ここでしょう、原尻(はらじり)の滝。道の駅が併設されているみたいです。

これが“東洋級”?

田植え時期の水路に流れる清らかな水。

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大きな水車もありますね、いやが上にも高まる“東洋のナイヤガラ”への期待。

案内板に従って進む…

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立派な不動明王像。そして、その先にいよいよ…

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こっ、これが?東洋のナイアガラか?…まあ、世界のナイアガラというか、本物のナイアガラの滝を見たことないんでよく分かりませんが。

たしかに見事ではありますが、さすがにちょっとアレではないか?名前負け感というか、ハッタリ効かせ過ぎ感強めというか。。。

間近で見ると東洋級!

下に降りる階段がありました。ちょっと肩透かし食らった感なきにしもあらずですが、せっかくなので間近で“東洋のナイアガラ”を見てみようと…おおお!近付くと音がスゴイ!!

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真正面から見るとド迫力!上から見ていた時とは全然違います。

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何度も書きますが、音がまたいいんですよ。誰だったか、あるミュージシャンが「波の音とか風の音とか、自然が作り出す音楽には絶対に勝てない」なんてことを仰ってましたが、まさにそれ。水でもって水面を打つ偉大なる打楽器。いつまでも見ていられる、そして聴いていられる野外フェス会場!

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レンズが曇っているのではありません。これは霧です。霧というか、滝が生み出す細かい水しぶき。これのおかげでしょうか、この辺りはとっても涼しいんですよ。ああ、なんかもう、この場を離れたくないなぁ…

吊り橋も最高!

振り返ると吊り橋が。

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もちろん渡れます。

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いいですねー!高いところ大好き!!

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落ちたら大ケガで済まないでしょう。それでも渡りたくなるのが人情というもの。

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吊り橋の真ん中あたりから撮った原尻の滝。もっと色んなレンズを持ってきてたら楽しかったんだろうな…引いた位置から、水が落ちて流れ行くさまを傍観するのも悪くないもんです。

“東洋のナイアガラ”と呼ばれている滝は国内に数ヶ所あるみたいですが。この大分版の原尻の滝はなかなかの見応え。もちろん、滝壷ど真ん中には近寄れないけれど、

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水辺ギリギリまで近付けるので川遊びもできますし、

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滝や吊り橋以外にも、なんだか絵になる風景も広がっているし。しかも、入場というか見物は無料。得したかんじ!

おまけ・大分ご当地スイーツ『やせうま』

道の駅に戻って、『やせうま』というものを食べてみました。大分県のご当地スイーツらしいです。もちろん生まれて初めての体験。

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白玉団子を薄く延ばしたような、うどんの麺をペッチャンコにしたような生地に、きな粉と砂糖がまぶしてあります。あべかわ餅やきなこのお団子とよく似た味ですが、食感が全然違いました。とっても美味しかったです。

しかし、この『やせうま』という奇妙なネーミングが気になります。痩せ馬?ガリガリに痩せた細いウマに関係あるの?

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道の駅のスタッフさんに尋ねてみたところ、昔、大分県に『やせ』という名前の乳母さんがいたそうな。その方がお世話していた、お殿様だったかお公家さんだったかの若君が、このお菓子をすごく好きだったそうで。

ホントは「やせ、うまいあのお菓子を作ってくれよ」と言うべきところを、まだまだ幼かった若君、「やせ~、うまうま!うまうま!」とか何とか、幼児語でおねだりしていたのが、この『やせうま』の語源になったとか…ほんまかいな?

 

「まあ、いろんな説があるみたいなんで、本当かどうかは分からないですけどね。」と、恥ずかしそうに道の駅のスタッフさん。いえいえ、信じますよ。よくできた面白い話だし、それになんだかとっても可愛いエピソードですもんね。

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