映像制作のボーダーレスの秘密

岡本 良太
岡本 良太
ご当地情報・西日本編
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10月にお参りすべき?な出雲大社【前編】

いよいよ10月。神無月ですね。

日本中の神様がお留守になる1ヶ月。じゃあこの間、神様たちはどこへ行かれてしまうのか…?といえば、もちろんこちら。

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島根県にあります、この巨大な注連縄が有名な出雲大社に集合するのです。

出雲大社とは?

日本中が神無月(かんなづき、かむなづき等読み方はいろいろです)になる10月、この出雲地方だけは“神在月(かみありつき)”になるのは有名なお話。

車で島根県に向かうと、国道など大きな道を中心に、

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こんな看板が目に入ります。日本中の神様が国道9号線を使って出雲へ…なんだかロマン感じるなぁ。

ちなみに出雲大社があるのは


こちら。西に少し(20キロ弱ぐらい?)行くと『出雲縁結び空港』もあって、意外と他府県からの交通の便も良いところです。

戦後、神社の格付けというべき“社格”というものはなくなり、今では全国の神社は平等のように扱われることも多いですが。

かつては、この出雲大社と、三重県にある伊勢神宮の二社は別格とされていました。

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アマテラスを始めとした天津神(あまつかみ。天上に住まわれているとされる神々)を祀る神社の最高峰が伊勢神宮。そして、天孫降臨以前からこの地上に住まわれている神々=国津神を祀る神社の中で、最も位が高いとされているのが、今回お参りした出雲大社です。

 

ちなみに、出雲大社は一般的に「いずもたいしゃ」と呼ばれていますが。

「いずもおおやしろ」が正しい呼び方です。

見どころいっぱいの参道

駐車場に車を停めて。

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とっても広い駐車場ですが、神在月のこの時期は参拝される方も多いので、休日はたぶんすぐにいっぱいになるんやろうなぁ…お車の方は早い目に行動されるのが吉かもです。

駐車場を出ると、目の前の大きな壁に

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出雲大社の祭神、オオクニヌシ(大国主命)か!?と思ったのですが。

よく見ると、

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『国引き神話』っぽい?となると、この方はオミズヌでしょうか?

すみません、そこまで詳しくはなくてうろ覚えなのですが、スサノオの子だったか孫だったか、たしかオオクニヌシにとってはご先祖さまのお話だったはず…どなたか詳しい方、補足して下さるとありがたいです。

 

さすが神話の国出雲よ、と色々妄想しつつ横を通り過ぎると、

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遠くに見えてくる一の鳥居。純白です。綺麗なんですよねー。

とにかく美しいこの鳥居をくぐらせてもらって、いざ参道へ。

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名物の出雲ぜんざいのお店が並んでます。

『ぜんざい』って、この出雲地方が発祥の地だという説もあります。

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この時期の神在月にちなんだ“神在餅”=じんざいもちに出雲弁と京都訛りが交じって『ぜんざい』になった、と聞いたことがあるのですが…果たして真相は!?

もちろん他にも、こちらも名物として名高い出雲そばのお店や、

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おみやげ物屋さんも。ここは瑪瑙(メノウ)を使った勾玉のお店かな?

ちなみに出雲大社参道のスターバックスは、

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見事な瓦葺屋根で、これぞ和洋折衷な佇まい。景観を損ねないどころか、「コレほんまにスタバか!?」と二度見してしまうほどの落ち着き具合です。

鳥居の不思議

参道には『出雲大社前駅』があるので、

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この時期なら車よりも電車でお参りするのが良いかも?道も混むし、駐車場も混雑するでしょうし。一畑電車(いちばたでんしゃ)、通称“バタデン”の可愛い駅です。

この駅には、映画『RAILWAYS』にも登場した、現存する日本最古クラスの電車“デハニ50形”が展示されていて、

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しかも見学自由!

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中に入ることもできます。

そして、現行のバタデンも、駅の構えに負けず可愛い!

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運が良ければ、この“ご縁電車”しまねっこ号に乗って来れるかも?

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そう距離は長くなかったのですが、見所はいっぱいの出雲大社参道を、

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キョロキョロしつつ歩いていくと、やがて見えてきました!

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大きく『出雲大社』と書かれた、二番目の大きな鳥居!

こちらも立派、見事な美しさの鳥居です。近くで見たい!!

…っと、ここで、少し気になることが。

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神社の鳥居って、普通は朱色か赤色が多いじゃないですか?

しかし、この出雲大社は、さっきの一の鳥居は純白でしたし、こちらの鳥居は木の肌そのままの無垢な姿。なにも塗装されていないというか、無地のままの鳥居がいくつも続くのは、ちょっと珍しいかも?

 

これには何か深い意味でもあるんでしょうか…?

 

【中編】につづく

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