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憧れの『ブルートレイン』に泊まろう【後編】

>【前編】はこちら<

 

銭湯でさっぱりした後は、

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またまたブルートレインを観察。くどいようですが、これは宿泊施設です!今夜泊まる宿の外観です。

後ろはこんな感じ。

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車輪なども。

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前編でも書きましたが、僕は鉄道マニアでも何でもなく、電車にもあまり興味はありません…が!やっぱり男は、いくつになってもメカに惹かれるのだ。かっこいい!!

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こんなに間近で、電車の各部分をゆっくりジックリ眺めることって、生まれて初めてかも。毎日のように使う乗り物なのに。

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乗り物、特に昭和の残り香がする乗り物って、無骨で頑丈そう。やっぱりカッコいいんですよね。

乗務員室も!!

こんな感じで、『ブルートレインたらぎ』の外観に惚れ惚れしていると、スタッフの方が、「乗務員室もご覧になりますか?」と。いいんですか!?もちろんですよ!!

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どうやら運転室ではないよう(たぶん)ですが、それでも、めったに入れるような場所ではありません。しかも今はなきブルートレインの乗務員室ですから、これはぜひ体験しておかねば。

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当時使用されていたものが、ほとんどそのままの姿で展示されています。

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文化財と呼んでもいいのでは?写真はOKですが、触れるべからずです。

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車掌さんが車内アナウンスに使うマイク。ちなみにオルゴールというのは、アナウンス前に少し流れる音楽のこと。新幹線に乗っていると、山口百恵さん(というか、谷村新司さん)の名曲「いい日旅立ち」のメロディが少し流れたりしますが、アレのことらしいです。

…少し話はズレますが。「いい日旅立ち」はタイトルやサビ部分こそ軽やかですが、実はかなりネガティブな歌です。楽しかった思い出を“道連れに”向かう先には、一体何が待っているの?単なる旅立ちの歌ではないので、使い方が難しいですね。

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と、そんな話は置いておいて。この、ブルートレインはやぶさで実際に使われていたオルゴール、フロントのほうで聴くことも可能です!興味のある方はスタッフさんにお願いしてみてはいかが?

現役当時そのままの内装。

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そして、現役を離れた今の、先頭車両の車窓から。

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ベタですが、こんな景色は電車でGO!でしか見たことないよ。いい眺めです。動かないとは分かっていても、ちょっとドキドキ。いい余生を送っていますね、このブルートレイン。

ちなみに、この『ブルートレイン たらぎ』、宿泊しなくても

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見学だけでもOKみたいですよ!最後に問い合わせの電話番号を載せておきますので、詳しくはスタッフさんに尋ねてみてくださいね。

何もないのが幸せ

とっぷりと日も暮れて。

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ちょっこっとだけライトアップします。

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なんか怖い(笑)

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車窓から洩れる光が、

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いかにも夜行の寝台列車っぽくて、なんだか嬉しくなります。

この『ブルートレイン たらぎ』は、前編でも書いた通り簡易宿泊施設、いわゆる素泊まり宿ですから食事は出ません。近所のお店で済ますか、コンビニなどでお弁当を買ってきて、談話室で食べるかです。

談話室でコンビニ弁当やからあげクンを食べながらビールでも飲んで、見知らぬ旅人たちと情報交換したりパソコンのスペックを自慢されたり先祖の自慢されたり知り合いが乗ってるハーレーの自慢話されたりするのが、こういう宿の醍醐味だったりもするのですが、

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今回訪れたのは梅雨の真っ只中で完全にシーズンオフ、宿泊客もそんなに多くなかったから、早々と自室に戻ってベッドメイキングしてダラダラ、ごろごろ…

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個室の天井部分に付いているクーラーの送風口。ここで風量も調節できます。寝台車の個室ですからそう広くはないですけれど、とっても快適に過ごせます。

トイレと洗面台は新品にリフォームしてあって、

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もちろん共同使用ですが、とっても清潔。さすがにトイレまでが『当時のまま』だと、ちょっとツラい。アメニティ方面への配慮はばっちりです。

 

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持ってきたパソコンで軽く作業したり、

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横になって、持ってきていた本を気ままに読んだり。

近所に繁華街があるわけではなく、もちろん電車の揺れや汽笛の音もなく、あるのは虫やカエルの鳴き声だけ。なんにもやることがない夜もいいなぁ~、なんて再認識したりして。

 

と、いうことで、ブルートレインの中で一晩過ごせて、しかもお値段1泊3080円という簡易宿泊施設、

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ブルートレイン たらぎ

熊本県球磨郡多良木町大字多良木 1534-2

TEL:0966-42-1120

市内からだと少し距離があるので、ビジネスで利用するのはちょっとシンドいかも?なのですが、「熊本にもう1泊して八代や人吉のほうに観光を」という方や、鹿児島・宮崎に向かう途中の宿にはピッタリだと思いますよ。

お子さん連れには特に喜ばれるみたいですし、女性一人の宿泊も大歓迎だそう。鉄道好きでなくても間違いなく楽しめますよ!

※料金、サービス等はすべて2017年6月のものです

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