映像制作のボーダーレスの秘密

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佐賀のお祭り、唐津くんち【前編】

いろんな人たちから「一回は見とったがイイよ!」とオススメされていた、唐津くんちに行ってきました。もちろん初体験。

唐津くんちとは、毎年11月2日~4日までの3日間、佐賀県の唐津市で行われる秋祭りです。ユネスコ無形文化遺産にも登録されている、由緒正しいお祭りだそう。

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“ヤマ”と呼ばれる、このような山車が佐賀県の唐津市街を巡るそうな。原型の「神幸祭」も含むと、およそ350年の歴史を持つそうです。

佐賀の唐津(からつ)というと、このボーダーレスの秘密的にはアニメ『ユーリ!!!on ICE』の聖地。コラボイベントが開催されるたびに巡礼してきました。なので、ちょっとナメていたというか…佐賀、そして唐津の皆様、本当に申し訳ないのですが、正直なところ「まあ、そんなに言うほど混雑もないだろう、佐賀県って広いし」なんて。。。

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佐賀に入る手前から大渋滞!反対車線の福岡方面行きはガラガラなのに…

後から考えれば、山車が市内を巡るのだから当然だけれども。

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交通規制や通行止めの道路がそこら中に。いやホント、今から考えたら至極当然のことばかりなんですが。。。おまけに、「多少は金額も高いだろうけど、コインパーキングとか有料の駐車場ぐらいはあるやろー」と思っていたのですが、メイン会場の唐津駅周辺には見当たらず、というか近付けさえもできず。

ひと駅離れた西唐津駅周辺にはコインパーキングすら元々存在していないようで…後で唐津出身の人にお話を聞いたら「そういえば、唐津で駐車場にお金を払った覚えがほとんどないなぁ。だいたい目的地に車を停める場所があるし」とのこと。

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結局、2つ離れた『東唐津駅』の大きな駐車場に車を停めて、電車で向かうことに。

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凄いシステム!備え付けの紙に車のナンバーと駐車場の番号を書き込んで、

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その紙に300円を包んでポストに入れておくという。電力ゼロのエコすぎるコインパーキングよ!こういう楽しい経験ができるのも、旅の良いところではありますが…唐津には泥棒するような悪人はいないのか!?

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これも後で知ったことですが、この日、唐津くんちに訪れた観光客はおよそ20万人。周辺の宿泊施設はすべて満室状態。唐津の皆さま、重ね重ね申し訳ありません。こんなにたくさんの人が訪れるお祭りだったなんて。。。

「いつか唐津くんちに行ってみたい!」とお考えの皆さま、必ず公共の交通機関を利用しましょう!!福岡からも、博多駅や天神駅周辺発の会場直行のシャトルバスが出ていたみたいです。そういうのを利用すべきでした。

熱気すげぇ!!!

予定時間を大幅に狂わせつつも、ひとまず最寄りの唐津駅へ。

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『ユーリ!!!on ICE』のイベントでここを訪れたときも活気に溢れていましたが、今回はさらにさらに凄い盛り上がり。

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駅のすぐ前からこの状態。出店の山!いかにもお祭り会場です。テンション上がるなぁ!

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ぐでたまとコラボしてたりもするのか!?

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ついつい屋台とか出店に気を取られてしまいますが、

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こんなのも。お祭り気分がさらに盛り上がります。

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唐津くんちの正装は、どうやら江戸時代の“火消し”の格好に近いみたいですね。この法被、いいなぁ。地元の人しか着る事が許されないユニフォーム。羨ましいです。

メイン会場とも言うべき、唐津市役所周辺。歩行者天国になっています。お祭り2日目(毎年11月3日)は、お神輿と曳山が西の浜へと向かう「お旅所神幸」がメインイベントだそうですが、その道中に街中を巡回するらしく、

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市役所前の大通りはずらっと人だかり。皆さん見やすいところをすでに場所取り済み。ううむ、残念。今さらのように遅刻を激しく後悔。

仕方なく、沿道の後ろのほうで待っていると、遠くの方から大きな掛け声と大歓声、そして笛や太鼓の音が聞こえてくる…

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おおお!すげぇ!!デカイです、曳山。これは8番曳山の『金獅子』というそう。この距離でも分かります、とっても美しい!沿道に清めの塩を撒きつつ、堂々とした闊歩。

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望遠レンズでグイっとアップ。いい顔してます、バリバリに美しい!

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そして何より、笛と太鼓の音色が素晴らしいのです!!

一般には「エンヤ~」とか「よいさ~」の掛け声が勇ましい、なんて言われていたりもします。もちろんそれもステキなんですが、私には鳴り物の音が突き刺さってきます。涙が出るほど美しい旋律。

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続いてどんどんやって来ます。これは11番曳山の『酒呑童子と源頼光の兜』だそう。御伽草子に出てくる、四天王と酒呑童子の戦いをモチーフにしているのでしょう。首を刎ねられてなお頼光の兜に食らいつく童子の姿か。

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本当に美しすぎる曳山の数々。上に乗っているお兄さんたちの勇ましいこと。

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12番曳山の『珠取獅子』。珠とは宝物のこと。商売繁盛の縁起物です。

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よく見たら、掴まるところがあまり無さそうな感じ。大丈夫なのでしょうか?落ちたりしないの?でも、とっても勇ましくてカッコいい!モテそうな感じ…でも、

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いちばん偉いのは、上で大きな掛け声を出しているお兄さんじゃなくて。最後尾をぞろぞろ付いて歩いている、法被を着た人たちなんだそうです。この人たちが親分格ということか?

【後編】につづく

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